2月27日勝浦のひな祭りと誕生寺
生憎の冷たい大雨で遠見崎(とみさき)神社の石段に飾られるお雛様は見ることが出来ませんでした。
60段の石段一面におよそ1,200体の人形が飾られ、夕暮れ時からライトアップされます。
地元のボランティアの方が朝出して夜片付けるそうです。
公民館にも10000体のお雛様が飾られます。
写真はサイトからお借りしました。
最上階に飾られている商店会雛です。このお写真もサイトからお借りしました。
【公民館のお雛様】
日本一大きな享保雛
ただし数年前に再現されて作られたものです。
【図書館で見たお雛様】
享保雛
御殿飾りのお雛様
江戸を中心に「段飾り」が発展する一方、上方では「御殿飾り」が優勢でした。建物の中に内裏雛を置き、官女、随身、仕丁などの人形を添え飾るものです。御殿飾りは明治・大正時代を通じて京阪神間で人気があり、戦後には広く西日本一帯で流行しました。