三年坂
八坂道の石畳が尽きるところが三年坂である。名前の由来には諸説あるが、大同3年(807年)に完成したから三年坂という説と、この坂の上の清水にある子安観音へ「お産が寧か(やすらか)でありますように」と祈願するために登る坂であることから産寧坂と呼ばれるようになったという説が有力です。。
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